Tuesday, January 29, 2013

中間報告終了!!!

本日、JICAオフィスにて活動中間報告をしてきました。
過去一年間の集大成を、パワーポイントの資料でプレゼンテーションをしました。
この一年間、大して何もやってないんだけど、ある程度プレゼンテーションの体裁は、できるものです。みゃはは。

すごく印象的だったのが、私のプレゼンを見ていたJICAスタッフの方が、とても真剣かつ積極的に私の話を聞いていてくれていたことです。
自分の話に興味を持っていてくれてるって感じることが、とっても嬉しかったのが正直な感想。

特に、N調整員は、1年近く我がムジンバに住んでいたので、私の家主の話や、活動先のおばちゃまがどんな人なのかも熟知しており、私の思うところに多々同意してくれました。

今年は、JICAの方にご迷惑をかけないように、態度を直して頑張っていきたいと思います。
なんでご迷惑をかけたかは、秘密です。。。ち~ん。

最近の活動。生理用ナプキンについて

みなさんこんにちは。
しばらくブログの更新を休んでいました。活動先の人間関係がおもうようにうまくいかず、自武運の中に余裕がなかったからです。今は、解決したので、こうしてブログ更新に勤しめます。
さてさて、11月半ばに100キロ離れた街、Mzuzuにいって、同期のMちゃんと一緒に布ナプキンの作り方を学んできました。
 
1年先輩の隊員さんが、女性たちに教えており、結構軌道に乗っている活動らしい。
現地の女性の生理事情は、日本人から見ると結構悲惨なので、私も任地の女性の生活向上に役立てばと思い、お勉強させていただくことになりました。
 
マラウィのナプキン事情について。
この国、自国でほとんどのものづくりができません。よって、ほとんどすべての加工品は、高い石油代を払って輸入する必要が有り、その結果市場価格は跳ね上がります。
 
例えば、10個入りのナプキンは、300 Malawi Kwacha (以下MK)= USD 1 弱。
これに対して、マラウィ人の平均的な年収は、約USD 350.
 
これは、あくまで「平均年収」。
私が関わるのは、現金収入がほとんどない、村人のおばちゃんや、孤児たち。彼らにとって生理用ナプキンはとっても高価なものなのです。
だから、ナプキンを購入できる人は、ほんのひと握り。あとは、チテンジ(マラウィの伝統的な布)を膣の中に入れたりして、やり過ごしています。
現地の方曰く、とても不快ならしいです(当たり前だけど)。
 
お金のあるなしにかかわらず、ひとりの女性として、「いつ経血がもれるかわからない状態にハラハラ過ごす一週間」は、あんまりだー!!(`・ω・´)と私は感じ、布ナプキン普及を活動の一環にしようと心に決めたのでした。
 
 
 
 
 
作り方は、割と簡単。
チテンジを切って、袋状にし、中にタオル地の布を入れて、経血を吸収する部分ができます。
ボタンのついたバンド部分を作り、パンツにつけて使います。羽根つきナプキンみたいな用法で。
悲しいことに、現物の写真を撮り忘れたので、説明がうまくできません。
とりあえず、手縫いでもミシンでもできます。
 
久しぶりに、10年以上ぶりにミシンを使いました。電動ではなく、足踏みミシンです。
以前三丁目の夕日で読んだ、テイラーさんのエピソードを思い出します。
マラウィは、いつだって昭和の香りを漂わせています。
 

 こんなふうに布をチョキチョキしてきました。
完成品の写真、なぜ撮ってないのか自分にも記憶がないので、後日のせます。

ナプキンのパッド部分のために、袋状にしました。
 
 
今どうゆう状況かというと、活動先(主に二つのグループ)でナプキン制作へ動き出したところです。
11月にお邪魔させてもらったのですが、もともと活動先の人間関係に疲れて迅速な行動が取れなかったこと、12月は隊員総会とクリスマスという季節的な事情があったこと、1月は日本への一時記憶があったこと、により、ほんと、一部のグループで作り始めましたって感じです。
 
ひとつのグループは、これまでもメインで活動していたところ。最近、某団体から援助をもらい、ムジンバ県から孤児の女の子たち(17歳くらいでしょうか)を15名ほど集めて、活動先に泊まり込みをさせ、裁縫やパンの焼き方を教えることになりました。
私の活動は、お裁縫の一環として取り入れられるようです。
 
ふたつめのグループは、私の街にある、イスラム系女性が集まるグループです。
彼らはほぼ全員が成人した女性で、家庭を切り盛りしています。所得向上に結びつくよう、ナプキン作りの他に、販売の際のマーケティング戦略も一緒に考えていけたらと思います。
 
 
この活動が、女性たちのより心地いい毎日につながることを願って・・・☆彡