モザンビーク島につき、素敵なレストランでランチのロブスターを食し、夕飯はメンズにさばいてもらったイカとカジキを堪能・・・幸せすぎていうことないじゃん!っていう一日でした・・・のはずだったんだけど。人生そんなにあまくなかった。。。。がびーん。
この日から、ぴっぴが本格的に体調を崩しました。猛烈な腹痛と、発熱です。
出るものは出ないし、お腹は締め付けられるし、本当に見てて気の毒でした。だって、せっかくの夕飯を100%の気合で食べられないんですもの(´;ω;`)
ぴっぴだけかと思いきや、夕飯の準備のあたりから、私のお腹にゲリラが襲ってきました。
20分に一回くらいトイレに駆け込みました。かなりヒーヒーなコンディションだったけど、お魚料理は頑張って出来るだけ食べました。
メンズ二人は、健康に魚料理を満喫していて、本当に羨ましい限りだったよ~(>_<)!
二人してお腹を壊した理由として・・・絶対Cuambaのロッジがいけないんだ!!!!!
・・・っていう結論で落ち着いた。
モザンビークについて一日目のロッジ(何回か前の記事で書いたけど、片田舎のラブホテルのようなベッドの宿)。あそこが最悪のコンディションだったのです。
まずもって、トイレと部屋の仕切りがドアではなく、カーテン。
そして、水道から水が出ない。断水ではなくて、おそらく水を引いていないんだと思う。
バスルームに大きいバケツがおいてあり、しっかり水が張ってあります。ロッジの中に、ガッツリ井戸があったので、水道代節約のためにも水をあえて引かないことにしたんだと思う。
いくら大きめのバケツって言ったって、大人二人が使うには少なすぎる!トイレの水なんか流してる余裕はないよ!・・・という状況で、もともと便秘気味だったのに(お食事中の方ごめんなさい)、二人して気を使って出すべき出すものも出せず、旅は12時間の列車の旅に突入していったのです。
全てはあのお宿が元凶だっていう(笑)
も~、お腹の痛みが二人共酷くて、旅行中の40%くらいの会話、トイレについてだったよ。
ほんとね~、成人した女性二人がね~。仕方ないんだから。。。
メンズ二人には本当にご迷惑をおかけしましたm(_ _)m
結局お腹の調子の悪さは帰国してからもちょっと治らず、相変わらずトイレが友達でしたとさ!
でもねでもね、今から思えば、ぴっぴとシモの話を気兼ねなくできる関係になって、さらにいい友達になれた気がするよ!だから、まぁいっか~って思うことにした!(゚∀゚)
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