Thursday, March 7, 2013

楽しかった3連休

先週末は、3連休でした。月曜日は、休日でした。マラウィ独立のために亡くなった人(?)を偲ぶ日とのこと。活動先の二度目の総スカンゆえに、胸の中はモヤモヤしたままでしたが、とても充実した3日間を過ごすことができました。
 
 

一日目の土曜日:超まったりな一日♪

土曜日は、一日家に引きこもって読書をしていました。でも、おうちの中にいたら、ベッドの中で勉強し、30分と経たないうちに寝てしまうのがオチなので、お外のお庭にゴザを敷いて、クッションを置いて、ゴロゴロ♡
そしたら、なんともミラクルな光景が目に入ってきました。
太陽の周りに七色の虹が・・・♪♪
虹って円形になるの?!!!初めて見た~(´∀`)
お庭のたわわなパパイヤの木から除く、虹と太陽の光。
写真ではわからないけど、すごく綺麗でした。




こういうときに、ごく一般の社会人としてのレールを外れて今の道に来て本当に良かったと思うのです。ずっとOLを続けていたら、きれいな空気とゆったりした時間に囲まれて本を読む、このプライスレスな時間は、なかなか味わえないから。
日本に戻ったら、今後の進路のことで悩んで大変だろうなって予想はつくけど、人生に彩りをそえるためにも、マラウィに来て、ゆっくりモノを考える時間ができて、本当によかったなぁ♪

・・・と、おひとりさまの幸せをかみしめてみる(笑)

 


きっと来年の今頃は、毎日見ているこの家がとっても懐かしくなるんだろうなぁ。



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二日目:欧米な雰囲気に入り込めなかった一日

この日は、新しく我が任地に入り込んだDAPP(デンマークの援助団体)ボランティアの皆さん3名と、アメリカの団体Peace Corp のAくんで、お昼ランチを一緒にレストランで食べました。

先日の投稿にもあったとおり、初めて会った日にもかかわらず、コラボしようぜって提案をいただきました。だから、ご飯を食べたあと、自分のこれまでの活動をプレゼンしました。布ナプキンとビジネスワークショップについて。

こちらからのOutputを全て出し尽くしたので、あとは、先方が活動先の様子を見て、私と絡めることができたら、改めてお話を持ってきてくれるんだと思います。せっかくの「人とのご縁」大事に育てていこうと思います。

さてさて、DAPPの3名は、ギリシャ、スロベニア、ラトビアから出身の方たちです。
そう!めっちゃくちゃヨーロピアンなんです。
とても簡単な言葉になってしまうけど、文化が全然違う!

主食は・・・ポテト、野菜にはサワークリームを付けて食べる、だそうです!
白米と味噌汁大好きな日本人とは全然違います。

お話する内容も、かなりついていけませんでした。
ヨーロッパの地理、民族同士の関係、、経済発展についてお話をしてくれたのですが、高校の世界史をほぼ勉強しなかった私には、内容を追っかけるのが精一杯で、自ら意見を発するという点で、Chattingに全く参加することができませんでした。

マケドニアとどこそこが仲が悪いとか、韓国とモンゴルとハンガリーの言語体系が似ているとか、ユーロを導入したら大国の流れに揉まれてギリシャの物価が滅茶苦茶上がったとか、ラトビアの経済は最近イケてる・・・などなど、etc, etc....

あたし、超Awayだったよ~~~~~!!(笑)

私と対照的に、一緒にいたAくんは、文化人類学の研究者志望ということで、知識人なので、楽しそうに会話をしていました。



高校の世界史、全然楽しくなかったけど、漫画読んだり寝たりするだけでなくて、せめて歴史の大まかな流れを紐解けるくらいに、教科書を読んでおくべきでした・・・・。

首都のJICAドミトリーに世界史の要約の本があるので、今更ながら勉強を始めようと思います。


これからも、我がムジンバのアズング(白人)コミュティで、頑張ります・・・なはは(^^ゞ




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三日目:休日出勤な1日

この日は、DAPPの女の子(ラトビアとスロベニア)が、わざわざ予定を調整して、私のナプキン講座についてきてくれました☆彡ほいで、マラウィのアマイ(おばちゃん)と一緒にナプキンを縫いました。


この日は、通訳ってことで、勤務先の同僚(タイピスト、Sさん、水色のTシャツの方)も来てくれました。過去2回の総スカンを振り返ると、活動先で事務所の関係者を絡めずに私一人で活動していたら、いざ問題が生じた時に、話を充分に理解してくれる人がいないという状態に気づきました。
私の現地語は、中学2年生の英語レベルなので、ほとんど使い物になりません。

セーフティーネットという意味で、なるべく活動先の人を絡めて働こう、という意味もあったのです。
わざわざ休日なのにも関わらず来てくれるとは、嬉しい限り♪(^-^)



 
 こうして、私のナプキン講座はほそぼそと続いております。
今週に入って新たなグループにも訪問しました。布ナプキン人口、ちょっとづつ増えてくれることを長ってます(笑)
ちなみに、この写真の右の女性のスカーフ、ヒョウ柄だよね?!!!!
大阪のおばちゃんのヒョウ柄だよね?!!!

でも、黒い肌と自然にマッチしていて、写真をPCに落とし込むまでヒョウ柄ってことに気づかなかった自分がいます(笑)

ここにも、マラウィの不思議が・・・(笑)

Friday, March 1, 2013

我が家の畑、カオス!!

 我が家の家庭菜園です。なかなかカオスです。
特に右側。かぼちゃの種なんか、買ったことがないのに、カボチャがなり始めました。
・・・なぜ?!!!!


かぼちゃじゃなくて、私はスイカの種を植えたんじゃい!!って思ってたら、かぼちゃに負けつつすいかも生えてきました。

 

ほら、小さいスイカちゃん♪2ヶ月後に、オフィスでスイカ割り大会を行うのが夢です♪♪
実がなるまで、この場所にビート(てんさい)を植えたので、ビートを食べるのが楽しみだったけど、ビートが今どこに生えているのかが全然わからないのです・・・かぼちゃとスイカの葉っぱとツルに紛れているのか・・・まさに、カオス!!!


ちなみに、かぼちゃが生えてきた可能性を分析しました。
家主の甥っ子Sくん曰く、警備員さんが撒いてくれた肥料(多分鶏の糞)の中に、かぼちゃの種が混ざっていたんじゃないかっていう予想。
にしては、育ち待っくて私の畑を占領しまくりなんだけどね・・・肥料に紛れ込んでいたってレベルじゃないのです(^^ゞ
悲しいことに、私、マラウィのかぼちゃ、水っぽくて全然食べる気になれないのです・・・。

ほんと、マラウィの七不思議だよ。かぼちゃ。

ナプキンのゆくえ

やっとこさ、ナプキンの写真をUpします。
私、ものすごく不器用だし、本来ミシンで作るものを手縫いでやってるので、見た目はガタガタです。
マラウィ人のアマイの方が全然上手に作っています。わたしのこと、あまり責めないでください(笑)




まず、一枚目。たたんだ状態。
持ち運び、楽チン♪

 そして、開いた状態。外側から撮影。


最後に、内側を撮影。
タオルを中にはさんで着用します。
先日試してみたのですが、つけ心地は、まぁまぁ。
血、ちゃんと吸ってくれます。手洗いに抵抗がありましたが、どうにか自分で洗いました。

チテンジのハギレを膣に突っ込んでるよりは、快適かと思います。

今週の月曜日は、マラウィは祝日ですが、ムスリムグループを再度訪問し、ナプキン作りに勤しみます。
前回不定期の金曜日に集まった時には、半分くらいしかメンバーが参加しませんでした。
彼女たちは、つくり方覚えてみたいだけど、ほかのメンバーのためにもやったほうがいいよねってなったの。既にやり方を覚えた方は、スキルのBrush Upを目指して、チクチク縫います。

ナプキン作りが一段落着いたら、ナプキンをどこで販売しようかっていう意見交換会を行う予定です。



そうそう、昨日任地に入り込んだ新しいボランティアと顔見知りになりました。
DAPPという、デンマークの援助団体から、ギリシャの男の子、ラトビアとスロベニアの女の子計3人だ来ました。前の人と同じく、半年我が任地に滞在するみたい。
昨日ネットカフェに来たら、妙なアズング(白人)がいたのです。彼らと一緒にDAPPのマラウィ人スタッフもいました。彼とは知り合いので、アズング3人を紹介されたのです。

コミュニティ開発局で働いてるよって自己紹介したら、即行、「コラボレーションして一緒にやろうよ!」と嬉しいお誘いをいただきました。

話してみた感触的に、彼らの前任者の韓国人の女の子達にナプキンの作り方を伝授したり、仲良くしていたブラジル人の男の子から、事前に私のことを聞いていたんだと思います。

マラウィに来てから、物事の進捗がものすごく遅いんだけど、そんな中やってること、少しづつ先が見えてきた感じがして嬉しい。

日曜日はランチに誘われたので、以前キッチンを分かち合って使っていたAくんも連れて行きます。
見栄えの良いナプキンのサンプルを作って持っていかなきゃ!ただ、ナプキンだけだと、男性陣に申し訳ないので、ビジネスワークショップのネタも作って持っていこうと思います。

日本の一時帰国のあと、マラウィの村落隊員でコラボしてなにかやろうって話にもなってるし、仕事の話が少しづ~つ、動きそうな予感☆彡
わくわく(*∩∀∩*)ワクワク♪

Tuesday, February 19, 2013

とても非生産的な夜☆彡

ちびまるこちゃんの何巻か忘れたけど、お父さんとまること友蔵が年末の大掃除をしていたら、普段あけないアルバムを開けちゃって、いらなくアルバムを見つつ思い出に耽るってエピソードがありました。
 
 
昨日、この話と同じように生産性が激低いことをしてしまいました。
 
 
 
そもそも、昨日はメフロキン(マラリア予防薬)の副作用があり、気分が大変凹んでいました。
だから、新しいことをがんばる気力はゼロで、とっても現実逃避がしたくなったのです。
 
がちゃがちゃした家も急に片付けたくなりました。
 
 
てなわけで、始めちゃったのです。
IGA(収入創出活動、Income Generating Activityとかなんとか)活動と断捨離スピリットの実践!
 
私の後任はどうやら来ないとのことなので、家にあるものを悉く売り払って帰ろうと思ってます。
てなわけで、昨日から、私は動き始めました。
業務終了後の夕方に同僚を家に呼び、買いたいものをリストアップしてもらいました。他にも売りたい人の候補が数名いるので、全員家に呼んで同じ作業をしてもらい、誰にどれをいくらで売るかってのを考えます。
 
家にあるもの、結構欲しがってくれてるので、あとはお金さえきちんと払ってくれれば、私の家はきれいになるはず、むふふ☆
今やらなきゃいけないってことじゃないのに、妙に積極的な自分がいました。
 
そして、夕飯後。寝室の本棚のお掃除。
前任者さんが残していったJICAの雑誌を燃やす作業。
これからの活動を考え、読む本と読まない本の選別。
 
「私の気分がこんなにへこんでいるのは、家に使わないものがたくさんあるからいけないんだ!!」
 
というわけで、めちゃくちゃ早寝の私が、10時過ぎまでガサゴソ動きました。
(全然今やらなくていいことなのに、暇だとネガティブなことが頭から離れないので、現実逃避のため、やっちゃいました)
 
・・・そこで発見したのが、我がバイブル、速読英単語、上級編。
 

大学受験の時に、お世話になりました。
一応マラウィにも持ってきたんだよね。英語の勉強と思って。
でも、一時帰国した時に受けたTOEICが割と良いスコアだったので、英語の勉強は、もう自分の人生でもういいかなって思いました。

だから、これこそ断捨離の精神に則って燃やしてしまおうかと考えたんだ・・・が!!!
愛着がわきすぎで、捨てられない!!!!!!

この本を買った頃から今まで、色々人生であったなぁ~って、過去を振り返ってしまいました。
まさに、大掃除の時にまる子たちがアルバムを不意に見つけてしまったときと同じですね(笑)

なんだ、この非生産的な時間は?!!!!(*゚▽゚*)


 
 
そして、もう一冊私の本棚にある本。
「肝機能がわるいとき」に何を食べたらいいか、レシピが載ってる本です。
JICAドミトリーで見つけました。
 
JICAの健康診断で、私は肝機能値が高いと診断されたので、色々気をつけなきゃなぁって考えてる今日このごろです。
 
食べられるものの限られてるマラウィでは、肝臓に優しいレシピ作る余裕は自分にはないのが正直なところ。でも、自戒ってことで、この本はしばらく手元に置いておくことにりました。
 
もんのすごく都合のいい言い方だと、
前者は、過去との決別(捨てきれてないけど)、後者は今後の自分との向き合う・・・ていう感じ??
 
小学校低学年の頃から、ちびまるこちゃん、大好きだけど、自分のアイデンティティに明らかに絡んできてるなって感じました(笑)


こうして、私の内容の薄い一夜は過ぎていったのでした・・・(´O`)



Friday, February 15, 2013

かわいいTumbka語

2月11日から2月13日まで、現地語の研修がありました。
マラウィに来たばかりの時(ちょうど去年の今ごろ)、10日間の授業がありました。
たった10日間ですから、挨拶くらいしかできません。そんな中、配属先にポイッと投げられた私たち。

同僚(オフィスにいる人たち、という意味)は皆英語ができる方たちだからいいけど、いざ活動先にいくとなると、村のアマイ(おばちゃま)達はほとんど英語が話せません。
私の片言の英語&現地語とジェスチャーで、とても原始的な意思疎通がはかられるのが常です。

日頃の活動では、英語ができる人が一人くらいどこのグループにもいるので、彼女たちに通訳をお願いしています。が、普段おばちゃまたちが何気なく話しているおしゃべりの内容が全然わかりません。これがわかったら、かなり活動に役に立つのになっていつも思っています。

というわけで、現地語の更なるBrush Upが必要な隊員を対象にした、2回目の講習が開かれました。

もともとの予定は2月11日日曜日から5日間。
ですが、私は質問事項を事前にまとめていたこと、早く任地に戻りたかったこともあり、3日間のみの出席でした。
参加者は、南部及び中部の共通語であるChewa語と北部の共通語であるTumbka語にクラス分けされました。

ちなみに、Chewa語は、私の知る限り少なくともザンビア、モザンビークで話されています。私が普段使うTumbka語も、少なくともザンビアでは話されています。
さすがアフリカ、国教はあってないようなものです。
近所の川を越えればモザンビークだ、とか、
何気ない道の右側がマラウィで左側がモザンビークだ、という話がよくあります。
現地の人たちはパスポートなしに行き来しています。
北部のカロンガという街は、タンザニアと国境を接しています。現地に住む隊員いわく、「タンザニアから先日タンザニア人女性が、サンダルを売りに来ていた。とても可愛かった」とのことです。

講師は、去年と同じ、M先生55歳。わざわざ北部カロンガから首都にお呼しました。
彼は、真面目っていうよりお茶目な性格で、下ネタが大好きです。結構な割合で、話が盛り上がると、マラウィの性事情を教えてくれます。
講習前に昨年のノートを紐解いたところ、とても卑猥なことが記されていて、ちょっと照れてしまいました。


今回の授業、カリキュラムは・・・基本的にありません。
先生の頭の中である程度ポイントは絞られていたみたいですが、何をするのか全く知らされませんでした。
基本的には、私たちの疑問点を拾い上げ、それに沿って授業を進めるという方式でした。
もうちょっと体系ばった授業がよかったなって思うのが正直なところ。

段取りの悪さは、マラウィにいる私たちにとって、甘んじなければいけないことの一つです。
気を取り直して、過去に学んで、他人(同僚やPeace Corp Volunteer(彼らは私たちよりも現地語学習時間が長いので助かった))に聞いてもわからなかったことをたくさん聞きました。

過去一年疑問だったことが解消されて、胸の奥底がすっきりしたな~。

あとは、語彙が増えるにつれて、Tumbka語がますます可愛く感じるようになりました。
語感の可愛すぎる語がたくさんあるんです!
てなわけで、

!Tumbka語キュート語録!

Chinonono(チノノノ)とPanonono(パノノノ)
→難しい、と、固い
同じ語感を頻繁に使うことが多いようです。

Pafupipafupi(パフピパフピ)
→ほとんど、とか、近い、とかの意

Eeenya(エーニャ)
→はい、とか、そうなのよね、とか。肯定の相槌をする時に使います。
語尾に、「ニャ」だなんて、猫ちゃんじゃないんだから!(>_<)

Garu(ガル)
→犬、です。鳴き声が名前になってるんじゃないかと思わせるものがたまにあるのです。
Nkhuku(ンクーク)=ニワトリ、とかね!
赴任当初は、夕食のあとに家の周りで何匹も遠吠えをするのが怖くて、Garuって名前に妙にイライラしていました(笑)



ちなみに、文法は割と英語に近い気がする。
だから、そんなに難しくはないと思います。

名詞の変化はとても複雑だけど、現地の人が喋ってるのはなんとなくわかるし、自分で意思発信するときには、間違ってても皆さん理解してくれる程度なので、心配するほどではありません。


今回先生に質問した事項としては、「ちょっとしたニュアンスの変化」についてです。
語尾を、少し変えると、ちょっとおねだりする雰囲気になったり、相手の体調を思いやるニュアンスが出たり、っていう。

隣人にコカ・コーラを買ってきてくださいなっていうフレーズとか、使えます(笑)


実は私、昨年の語学研修が終わったあと、購入したテキストをさりげなく勉強してました。JICAは10日間しか語学研修の時間がなくて、時間的にきちんとした文法を学ぶのには限界があります。
テキストでわからないところを全て抽出し、同僚やPeace CorpのJくんに聞いていたものです(確か彼らの語学研修は一ヶ月くらいあったきがする。)でも、彼らはプロではないので、文法の規則性などについてわからないところがどうしても出てきちゃいます。

今回は、全てわからないところを全て先生に質問でき、満足です!
個人的に語学を学ぶのが好きだから、お腹いっぱいな三日間でした♬
最終日、質問が多すぎて先生をしばし独占してしまった・・・が、快くOKしてくれたクラスメートに感謝感謝♬
みんな、ありがと~!








Friday, February 8, 2013

今週二回目のナプキン講座

月曜日に引き続き、本日金曜日も集まってムスリムグループのアマイ(おばちゃまたち)とナプキン講座をしました。

今回は、前回の続きです。けど、過去数回口頭での説明をし、実物のナプキンとショーツを使って、使用方法を伝授したので、とてもスムーズに進みました。

何よりも嬉しかったので、参加したアマイの殆どが、必要な道具(チテンジの布、ボタン、針、糸)を全て持ってきてくれていたことです。
参加人数は前回の23名から半分位に減っていたとはいえ、のんびり屋のMalawianの基準で考えると、多く集まってくれたと思います。

そのうちの数名は、なんと・・・!!前回の終了時点でストップすることなく、自分で出来るとこまで作業を進めてくれていました。縫い方も、私が教えた型どおりではなく、効率を考え、彼女たちのアイデアが追加されていました。

のんびり受身の印象が強かったMalawianでしたが、前回に引き続き、印象がUpしました(笑)

メンバーも自力で作業を進められる状態なので、私もナプキンをいそいそ作っていました。
以前別のグループで総スカンをくらった時に「Seiko SeiはObserveしてるだけで、何も自分でやっていないじゃないか」と痛い指摘を受けたので、なるべくメンバーと同じことをして、距離感を縮めておきたかったことが理由の一つです。

ま、サンプルがいくつかあれば、他の隊員に配ることもできるしね☆彡
活動を次につなげる準備ってことで!

今回も2時から3時半まで。人の集中力が保たれるのは90分だと某書籍で読んだので、一旦打ち止めとしましたがアマイ達は楽しかったらしく、私が帰ったあともおしゃべりしながら続けているみたいです。

お裁縫の得意な人は、無事完成することができました。
「見た目のわかりやすいものが大好き」なMalawianの特性を鑑み、完成したナプキンをショーツに付けて、固い握手&拍手でお祝いをしました☆

「自分で新しいものを作れる」という自信につながることを願います。
次回のムスリムグループ訪問は、再来週の月曜日。
今回来れなかったメンバーの続き、使用したナプキンを手洗いすることの大切さ、ナプキンの販路開拓についてメンバーと意見交換を出来たらと思います。

必ずしも形に残る援助が大事だってわけじゃないのはわかっていたものの、マラウィにいると「何をくれるの?」「何か新しい技術を伝承してくれるの?」という期待が最優先過ぎて、任期終了の自分の立ち位置が一体どうなることやら、不安でした。

ハードの援助、ソフトの援助双方のバランスが肝心だと思います。
とりあえず、ナプキン作りというハード面はどうにかなりそうで安心。
あとは、販路開拓とか、ビジネスのコツとか、ソフト面でもメンバーと新しいことを共働していきたいです。

家を出る時、雲行きがとっても悪くて、雨が降りそうでした。
活動先につく頃には土砂降りで誰も人が集まらないだろうから行かない方がいいんじゃないかって悩んで、大変気が重かったけど、いざ行ってよかったです。

実は、福島に住むお世話になったシスターが送ってくれたポストカードのメッセージのおかげです。

'大切なのはどれだけたくさんのことをしたかではなく、どれだけ心をこめたかです'

気持ちが萎えそうな時に、我が家で一番目に付く冷蔵庫に貼ってるこのメッセージで心の栄養補給をしています。


というわけで、
良い週末を。
Have a nice weekend!
Wikiendi Wiweme!

Thursday, February 7, 2013

別れが多いマラウィ

先々月、先月。マラウィは人がしょっちゅう死ぬなぁ。って思ってしまう出来事が続きました。

12月、活動先のグループの女性が、なくなったと、リーダーから連絡がありました。
上の子供が18歳くらいならしいので、彼女は恐らく30代後半だったと思う。

私は行けなかったけど、12月26日にお葬式がありました。
亡くなった理由はエイズ。旦那さんが奥さんに薬を飲むなって言ってたらしいです。
その理由はわからないけど、コミュニティに根付く偏見みたいです。
村に住む日の中では、エイズにかかっていることを未だに隠したがる人が多いです。
だから、奥さんが病院に行って、エイズだってのが街の人に知られたら大問題なのかもしれない。

私が彼女を最後に見たのは・・・10月くらいだったかしら。
家の門を開けたら、彼女がちょうど歩いていた。その時は、見た目は何も変わりがなく、「今度活動先で会おうね~!」って極めて普段通りの挨拶だった。
それが最期の別れになるとは・・・。

そして、二つ目。
先月マラウィに戻った時に、Peace CorpのAくんとJくんに日本のお土産を渡しました。
(Aくんには、おカキをチーズで挟んだやつ。Jくんには大根の種)
その時に、いつもお世話になっていたタクシー運転手Cさん(多分年齢は私と同じくらい)がなくなったと聞きました。
正直、「また知り合いが亡くなったの~?!」あまりの間隔の短さに驚きました。

彼もやっぱりエイズ。薬を飲むのが面倒くさくて、ほっといたそうです。
そしたら、免疫力が下がり、ちょっとした風邪から体がどんどん弱り、12月28日に病院に搬送され、1月2日に亡くなったそうです。
私が日本で生魚を食べていた頃、彼の短い人生は終幕を迎えたのです。なんか、不思議だよ。

・・・訃報の知らせを聞いて、咄嗟に頭に心当たりが思い浮かびました。
12月15日、友人が家にくるってことで、彼の家の近くにタクシーを呼んで、うちまで送ってもらおうって話になりました。
そこで、例の運転手Cさんに電話をしました。電話口では、「今から行くぜー」って、普段と変わらないチャラいノリだったのですが、一時間経っても、タクシーは来ませんでした。
不安に思った私は10回くらい電話したのですが、電話には出ず。でも、その後一回だけ意味深なワン切りが私の携帯にありました。

その日は結局別のタクシー運転手に友人のピックアップをお願いしました。
貴重な友人と過ごせるはずの一時間が非生産的に終わってしまったのはお前のせいだ!と私は怒り、次にあったらクレームの一つでもつけてやろう!と思っていたのです。


でも、クレームなんかつけられないよね。
亡くなってしまったんだから。

一方、時系列がさかのぼります。
12月12日にAくんが例のCさんのタクシーを使おうと思って電話しようとしていたところ、私の活動先のリーダーに、Cさんが具合が悪い旨を聞き、別のタクシーを使ったとのことです。

そう考えると、私が彼に電話したときは、時すでに遅しで、とても働ける状態ではなかったんだと思います。

もともとガリガリに痩せてる人でした。あんまり痩せてるから、きっと胃下垂なんだろうと思っていたけど、今思えば、エイズの薬飲んでないから痩せてたんだろうな。



ところで、マラウィでエイズになった人の薬(体の免疫力低下を防ぐ薬、ARVといいます)、タダで病院やヘルスセンターでもらえます。どっこい、飲んでいない人が多い。
毎日決まった時間に薬を飲むのが面倒くさい、病院が遠い、近所の人にエイズだと悟られたくない、とか。それぞれの事情で。

日本人の感覚からしてみれば、エイズは薬さえ規則正しく飲んでいれば死なない病気。
それなのに、マラウィでは私たちから見ればごく簡単なことができず、人がバタバタ亡くなる。
「薬を国民のアクセス出来る場所に置いて、決まった時間に飲むように啓発活動をする」っていうシンプルなことができないマラウィ。カオスですね。


本当は、亡くなった人のことを悲しむだけでいいんだろうけど、正直・・・
病院他、医療系の職種で働く隊員たち、本当に大変だと思います。

ただ悲しいっていうだけじゃ割り切れません。どこかにドライな自分もいる。


きっと、残りの一年間で、また数人私の知ってる人が亡くなるんだろうな。
先日亡くなった二人の冥福をお祈りします。